R513a冷媒は、オゾン層破壊物質を含まず、地球温暖化係数(GWP)が低いハイドロフルオロオレフィン(HFO)冷媒です。R1234yfとR134aの2種類の冷媒を混合したもので、R134aと同様の性能と特性を備えています。
R513a冷媒のオゾン層破壊係数(ODP)は0、地球温暖化係数(GWP)は675で、R134aの1430よりもはるかに低い値です。つまり、R513a冷媒は使用中にオゾン層を破壊せず、地球温暖化にも寄与しません。
R513a冷媒の熱力学的特性はR134aに類似しており、優れた冷却特性と熱特性を備えています。臨界温度は25.9℃、臨界圧力は29.8barです。つまり、R513a冷媒は中温および高温の冷凍システムに適しています。